STAFF

社員紹介

代表からのメッセージ

株式会社北野製作所
代表取締役 北野文隆

我が社が扱うのはダクトに関する製品。
提供しているのは、社員の「人間力」

「想い」「思いやり」「覚悟」

 先代のころから大切にしてきた理念は「想い 思いやり 覚悟」です。
自分の想いだけではなく、お客さまや仲間たちの気持ちを想像し、
相手や周りを気遣い、その立場になって行動しよう。
どんな仕事でも迷わず最後までやり遂げる覚悟を持って取り組もう……
その理念は今も引き継がれています。

 社会を取り巻く環境変化のスピードはどんどん加速し、
この業界も30年後にはどうなっているのか分かりません。
ダクトもロボットが作るようになっているかもしれません。
そこで重要なのが「人間力」。
 どんなにAI技術が進化しても、お客さまの要望を聴き、
想いを引き出すには、何ごとにも対応できる人間力のある“人”が必要です。

お客さまが求めているのは“人”

 取扱い商品はダクトですが、ただ製品を作り取付けているだけでは、お客さまから求められる会社にはなりえません。
 現場では日々いろいろなことが起こります。急な変更にも対応できること、困ったときに相談しやすいこと、決して威張らず頼りがいがあること等々、人間力のある“人”こそ、弊社の強みであり自慢でもあります。この人間力は高い技術力に裏付けされた自信があってこそ発揮できるものです。
 また、社員たちに共通しているのは「あきらめない心がある」ということ。第一線で活躍する技能士は、資格取得を目標にずっと地道にやり続けてきました。しっかりとした志をさえ持っていれば成長できることを、彼らは身をもって後輩に伝えているのです。

一人ひとりが“社長”のような気持ちで、仕事に臨む

 “職長”という立場は、現場でいうところの社長です。予算や人材の手配、工程を決めるのも職長。会社経営ととても似ているため、「自分が経営しているんだ」というくらいの気概を持っていてほしいと考えています。
 いずれは業務拡大も視野に入れていますが、まずはダクト専門会社として、他を圧倒するような存在にならなくてはという思いです。
 そのためには、技術面はもちろん、人間力を持った優秀な技能士を育てるのが必須。設備投資も大切ですが、それより投資すべきは人材育成だと考えています。
 これまでも人材育成に力を入れてきましたが、その考えはこれからも変わることはありません。
 先述したとおり、弊社の強みは「人間力」。人間力を失わなければ、これから先どのように時代や環境が変わったとしても、会社は存続し成長し続けることができるのです。

STAFF

増田裕史

最優先すべきは約束ごと。それが仕事の流儀

 さまざまな業者が関わりあいながら、それぞれ自分の仕事をしているのが現場。そこには、現場独自のルール、業者ごとの決まりごと、お客さまのこだわりなどたくさんの約束ごとが存在します。それらをしっかりと守る。それが私の考える、仕事上で最優先すべき流儀です。
 これから第一線で活躍していく次世代の育成に向け、業界自体も働きやすい環境に変わってきたと感じます。「見て覚える」という職人気質の指導ではなく、しっかりとていねいに指導。基本がこなせるようになれば裁量を与え、ある程度任せることも早いうちから行うため、自己の成長具合を実感することができる環境です。

牧野将和

着々と養われた、職長としての責任感

 自ら現場で作業もしながら、職長として3~4人のチームを取りまとめています。何をどう進める必要があるのか、工程表を基に段取りを計算。チームをしっかりと機能させるため、個々の持つそれぞれの能力を把握し、「誰に」「何を」まかせるのが最適かを考えながら指示を出しています。
 12年前入社したばかりのころは、指示されたことやるだけの自分でした。でも今は違います。月1回の職長会議や社全体での協議会が行われるようになったこともあり、自分で考えて行動するようになりました。社員同士のコミュニケーションも取りやすくなり、社全体の雰囲気がとても良い方向に向かっているという実感があります。

笈沼正則

経験よりも、考えながら行動できるセンス

 後進の育成に関わるようになって気を付けているのは、価値観を押し付けないということ。できないことを責めるのではなく、できたことを褒める指導法です。この業界では第一線で活躍できるまでに10年かかると言われていますが、早く社を支える存在になってもらいたいという思いで指導しています。
 経験を積むことも大切ですが、それ以上に「自分で考えて動く」ことができるかが重要。教えられたことを自分のものにする。さらに教えられたことの先が見えたり今までのことも「こういうことだったのか」と納得できたりする理解力があれば心強いですね。
 さまざまな人と関わりながらの仕事。みんなで切磋琢磨しながら作り上げていく、とてもやりがいのある仕事です。

ベトナム研修生 チャン フォン ドン

将来、母国で日本語を生かした仕事に就くために

 「日本は寒いなあ」。空港を降りたとき、真っ先にそう思いました。でも、北野製作所はとても優しく、温かい方ばかり。先輩たちも楽しい人が多く、仕事もていねいに教えてくれています。来日してすぐ、日本語がまだしっかりと理解できなかったころは、やって見せて教えてくれました。本当に感謝しています。
 今の目標は、図面を見て自分でダクトが造れるようになること。そしてもうひとつは、日本語の試験で3級を取ることです。ベトナムには日本の企業も多く、ダクトを作る会社もあります。日本語ができれば通訳としても活躍できるので、日本語と日本のものづくり技術をしっかりと身につけたいと思っています。